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ビジネスフォンは機器ですので、新しいに越したことはありません。
αNXⅡは2013-2018年の機種ですので、中古品といえどもまだまだ現役！末永く使えます。

ひかり電話オフィスタイプ、ひかり電話オフィスAはもちろん直収可能ですが、
αNXⅡはひかり電話、ひかり電話Aも直収可能です！
直収とは、ONUやひかり電話ルーターから直接主装置へ収容すること。
これによって、実はご利用において便利になることがあるのです。

例えば、
外線ボタン１、２　：　03-1111-1111
外線ボタン３　：　03-1111-2222
と違う番号を割当しているときに、
αNXでは、どの外線ボタンから掛けても03-1111-1111を相手先へ通知する状態になってしまいます。
ところが、
αNXⅡでは、外線ボタン１，２から掛ければ03-1111-1111を相手先へ通知し、
外線ボタン３から掛ければ03-1111-2222を相手先へ通知します。

αNXでは、ひかり電話ルーターからアナログ回線収容している為、発番通知が制御出来ないのです。

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例として、045-111-1111代表番号でビジネスフォンを使っているとします。
こちらに掛かってきた電話を、自動的に最大３台の携帯電話やスマートホンの080、090番号へ転送が出来ます。
この時、会社にあるビジネスフォン電話機も鳴らすことも出来ます。（鳴らさないことも出来ます）
転送先は携帯電話だけである必要はありません。
転送先を携帯・携帯・他の事業所、とすることも出来ます。


仕組みとしては、
掛かってきた電話を空いている回線(ch)を使って、携帯などへ転送します。
ですので、転送されて携帯へ掛かってきた時には上の例でいうと045-111-1111で掛かってきます。
（つまり、掛けてきたお相手の番号そのものは出ません）
また、空きchを使って転送しますので、３台の携帯へ転送するとなると、
最低でも4chの回線契約が必要となります。

おっと、ここで意欲をそがれてしまいましたか？
いえいえ、ビジネスフォンという最高に使い慣れた電話機でこれだけ出来るのです！
高額でややこしいクラウドPBXなどを導入しなくても済むのです！
私（店長吉田）も、最近はこれで十分だよな、と考えております。

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